顎の痛み

- 顎がカクカク鳴って気になる
- あくびをすると顎が外れそうな感じがする
- 口が開きにくく指が2本しか入らない
- 朝起きるとこめかみや首が凝っている
- 顔が左右で違う気がする
顎の痛みとは?
顎は、口を開けたり閉じたりするときや、食べ物を噛むときに使います。
その部分に痛みが出る場合、顎の関節や周りの筋肉に原因があります。
顎がカクカク鳴ったり、口が大きく開かなくなったり、痛みでごはんが食べにくくなることもあります。
放っておくと痛みが強くなったり、顔の歪みの原因になることもあるので早めの治療が大切です。
顎が痛くなってしまう原因は?
顎が痛くなる原因の多くは、顎の関節(顎関節)や、その周りの筋肉に過剰な負担がかかっていることによります。日常生活の中にある“ちょっとしたクセ”や“無意識の動き”が積み重なり、痛みとして現れるのです。
以下のようなことが、顎の痛みの大きな原因になります。
かみ合わせのズレ
歯の高さにばらつきがあったり、顎の動きに左右差があると、食事中や会話中に一部の歯や筋肉に偏った力が加わってしまいます。
この状態が続くと、顎の関節や筋肉に無理な緊張が生じて、痛みや違和感、さらには顎が開きづらくなるといった不調を引き起こします。
歯ぎしり・食いしばり
特に夜寝ているときに無意識で行う歯ぎしりや食いしばりは、顎の筋肉を過剰に使う原因となります。
本来なら休んでいるはずの筋肉が、睡眠中に長時間緊張状態にさらされるため、朝起きたときに「顎が重い」「だるい」「痛い」と感じることがあります。
ストレスや緊張
ストレスがたまると、無意識のうちに歯を食いしばったり、表情筋に力が入ったりします。
こうした状態が続くことで、顎の筋肉が疲れやすくなり、関節にも過度な負担がかかってしまいます。
ケガや転倒による打撲
転倒して顎や顔を打ってしまった場合、顎関節やその周囲の筋肉・骨格がゆがみ、かみ合わせや開閉の動きに支障が出ることがあります。
打撲直後の痛みだけでなく、時間が経ってから痛みや開けづらさが出てくることもあるため、注意が必要です。
姿勢の悪さ
スマホやパソコンを長時間使うときに、頭が前に出た猫背のような姿勢になっていませんか?
このような前かがみの姿勢は、首からあごにかけての筋肉が引っ張られた状態となり、顎関節に大きなストレスがかかります。
特にデスクワークやスマホをよく使う方にとっては、姿勢の見直しが顎の痛み改善のカギになることも多いです。
顎の痛みが改善しない・悪化する理由は?
原因にアプローチできていない
痛みを感じたときに、鎮痛薬や湿布、マッサージなどで一時的に楽になることはあります。
しかし、こうした対処は“その場しのぎ”に過ぎず、顎の痛みを引き起こしている根本原因(関節のズレや筋肉の緊張など)にはアプローチできていないことがほとんどです。
症状をくり返している場合は、「なぜ痛くなったのか?」を見つけて、体の状態から見直す必要があります。
放置してしまう
「そのうち治るかも」「たいしたことないから大丈夫」と思って痛みを放置してしまう方も少なくありません。
しかし、顎の関節や周囲の筋肉に負担がかかったままの状態が続くと、関節の変形(顎関節症の進行)や、口の開きづらさ、顔の左右差などにつながる恐れもあります。
違和感のうちに適切な対処をすることが、悪化や慢性化を防ぐカギになります。
日常生活での悪い週間
夜間の歯ぎしりや無意識の食いしばり、そして日々のストレスなども、顎の痛みと深い関係があります。こうした習慣を放置したままだと、施術を受けてもまた再発してしまう可能性が高まります。顎の症状を改善するには、生活習慣の見直しや、ストレスケア、姿勢の改善など、日常からのアプローチもとても大切です。
顎の痛みは、「関節」と「筋肉」が関係していることが多いです。だからこそ原因をきちんと見つけてそれに合わせた施術をする必要があります。
顎の痛みの治療方法は?
当院では、顎の痛みに対して根本からの改善を目指した施術を行っております。
カウンセリング
まずは、患者様のお話をじっくり伺いながら、いつ・どのような場面で痛みが出るのかを確認します。その上で、顎の開閉の動きや左右のバランス、噛み合わせの偏り、姿勢のクセなどをチェックし、痛みの本当の原因を見つけ出します。
必要に応じて、首や肩の動きなども合わせて確認していきます。
手技療法
顎の動きに関わる筋肉(咬筋・側頭筋など)や関節(顎関節)に対して、優しい手技で調整を行います。硬くなった筋肉をゆるめたり、関節の動きをスムーズにすることで、痛みの軽減だけでなく、開閉時の違和感や動かしづらさの改善も目指します。
無理な矯正は行わず、お一人おひとりの状態に合わせた安全な方法で施術しますのでご安心ください。
顎まわりのストレッチ・運動指導
施術だけでなく、ご自宅で簡単にできるストレッチやセルフエクササイズもお伝えしています。例えば、口を大きくゆっくりと開ける練習や、顎を動かす筋肉を柔らかく保つための体操など、日々の習慣に取り入れやすい内容です。
これにより、施術の効果が長持ちし、再発しにくい状態を自分で保てるようになります。
生活習慣のアドバイス
顎の痛みは、日常生活に潜むクセやストレスとも深く関係しています。
当院では、食事中の噛みグセやスマホ・パソコン使用時の姿勢、睡眠中の歯ぎしり対策、ストレスによる食いしばりなどについても丁寧にヒアリングし、顎に負担がかからない生活の工夫をアドバイスしています。
「知らずにやっていた悪いクセ」に気づくだけでも、症状が大きく変わることがあります。
顎の痛みが治るまでの期間は?
症状の重さや原因によって、治るまでの時間は変わります。
・軽い症状の方: 1~3回の施術でかなり楽に
・中軽度の症状: 2~4週間ほどで痛みがほとんどなくなる
・長く続いている方: 2か月以上かかる場合もある
症状が長く続いている方ほど改善までにも時間がかかる傾向があります。
また、身体の歪みや生活習慣からも顎の痛みに繋がることが多いことから、問診時にしっかりとお話をお伺いし、患者様一人ひとりに合わせた施術のご提案をいたします。
まずは、ろっぽんぎ整骨院にご相談ください!







