2025年1月休診日
2025年01月6日
あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします
1月の休診日のお知らせです。
以下の日程がお休みとなります。
☆1日(祝)~5日(日)
☆12日(日) ☆13日(祝)
☆19日(日) ☆26日(日)
当院は予約優先制となっております。
はじめての方、ご不明な点等ございましたらお気軽にご相談ください。
深谷市の方々に選ばれています!
交通事故治療・骨盤矯正は、ろっぽんぎ整骨院にお任せください!
[住所]〒369-1247 埼玉県深谷市緑台13-2 MAP [代表施術者]六本⽊ 優
2025年01月6日
あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします
1月の休診日のお知らせです。
以下の日程がお休みとなります。
☆1日(祝)~5日(日)
☆12日(日) ☆13日(祝)
☆19日(日) ☆26日(日)
当院は予約優先制となっております。
はじめての方、ご不明な点等ございましたらお気軽にご相談ください。
2024年12月9日
こんにちは!ろっぽんぎ整骨院です!
12月も1週間が過ぎ、年の瀬も目の前に迫ってきました。
ろっぽんぎ整骨院の中も、年末が近づくにつれ、少しずつ慌ただしくなってきました。
12月は旧暦では師走(しわす)とも呼ばれていて、語源は四季の終わりという意味の
四極(しはつ)を語源とする説もありますが、一般的には昔、年末年始に先祖の供養をする
風習があったため、各家庭でお坊さん(師)を呼ぶことが多くなったため、お坊さんが
各地に馳せ参ずる、という意味の 師馳す(しはす)が元になったとも言います。
このように年末年始になると偉い方々も走り回る、という意味の言葉があるほど、
暮が近づくごとに忙しくなってきます。
そこでろっぽんぎ整骨院では毎年、年末の1週間に1年の疲れをとっていただくため、
コース治療をメインとしたメニューを優先的にご用意させていただいています!
普段、通常の施術をメインで受けられている方、いつも掲示板のメニューを見て施術内容が
気になっている方、お久しぶりの方やはじめての方もこの機会に是非1度
予約制のコースメニューを試してみてはいかがですか?
通常の施術と違い、骨盤の矯正、普段痛みはないけど違和感を感じていた・怪我以外の
肩凝りや腰痛、慢性的に感じていた痛み等なかなか施術中に言えなかった体の悩みなど、
相談していただければ身体の状態にあったコースの紹介もさせていただきます!
期間中、ろっぽんぎ整骨院は休みなくオープンしていますが、
院長先生と檜山先生は 25日(水曜日)と29日(日曜日)
齊藤先生は 26日(木曜日)と28日(土曜日)
大久保先生は 27日(金曜日)と29日(日曜日)がお休みとなります。
年末に1年疲れをとる為にも、是非この機会に1度コース治療など、お試しください!
急な怪我や、リハビリ中の方、交通事故の方も随時予約は受け付けておりますので、
気兼ねなくご連絡をしてください!
2024年11月29日
☆1日(日) ☆8日(日)
☆14日(土)午後 ☆15日(日)
☆22日(日) ☆31日(火)
当院は予約優先制となっております。
23日(月)~30日(月)までは
予約制メニューのみのご案内となります。
【予約制メニュー】
怪我の治療や急患の方は受付しておりますのでお申し付けください。
はじめての方、ご不明点等ございましたら
お電話またはLINEにてお問い合わせください。
【2025年1月の予定】
1月1日~1月5日までお休みいたします。
1/5(月)より通常通り診療いたしますので
よろしくお願いいたします!
2024年11月14日
こんにちは!ろっぽんぎ整骨院です!
あれだけ暑かった夏もだいぶ気温が落ち着いてきて、徐々に紅葉も目立ち始めて
秋の色が濃くなり出しました。
それでも例年の秋と比べるとまだまだ暑い日も続きます。
秋と言えば
スポーツの秋!
学生は世代が変わりこれから新人戦や記録会などで試合数も増え、練習もより激しさを
増してくると思います。
一概に運動量が増えるのは学生だけでなく、お父さんお母さんもお子さんの運動会などで
練習や、父兄参加型の種目のために体を動かし始める人も増えてくると思います。
しかし、普段運動をあまりしない方が、大会本番などでいきなり動き出すと
思わぬ怪我に繋がることもあります。
今回は特に秋口に多い怪我を紹介しながら、対策・予防についてをお話しようと思います。
急な運動での怪我の代表と言えば
まず肉離れです。
普段あまり運動をしない方がいきなり走ろうとしたりするとふくらはぎに
強い張力が働き、肉離れの原因になることが多いです。
特に昔、学生時代などに運動部に入っていて、昔と同じ感覚で動こうとすると
大けがの原因になりやすいです。
逆に普段から運動をする人でも暑かった夏から急激に気温が下がり始める秋口にかけて
夏と同様の感覚で運動をしようとすると、気温の低下により筋肉が固くなりやすく、
筋肉の伸び縮みがしにくくなることで前述の通りに筋肉の怪我に繋がりやすいです。
この中で急な運動によるけが代表格としてはふくらはぎの肉離れ、アキレス腱の痛み・損傷
断裂等の大けがが挙げられます。
根本的な予防は普段からの運動や肉離れが頻発するふくらはぎからアキレス腱にかけての
ストレッチなどで筋肉をほぐして柔軟性と運動をするための準備をすること。
他にはこの時期特有の気温に対しての対策をすることが大切です。
9~11月にかけて、気温は夏から秋、そして冬に向かって気温が上下しながらも
基本的にはだんだん寒くなってきます。
今の時期は厚ければまだ30度を超えることもあり、寒ければ最低気温は10度台、
住む場所によっては10度を切ることもあると思います。
不安定な気温の変動で身体に負荷をかけないためにもその気温にあった服装で、
体を動かすことも大切になってきます。
まだ暑い中で長袖などの厚着をすると脱水症状によるミネラルの不足で
足が攣る、そのまま筋肉の収縮が続いて肉離れ。といったリスクがありますし、
寒い中で薄着だと筋肉が普通より硬くなりやすく、体が温まる前に急な筋肉の収縮で
肉離れになる危険性が上がります。
寒ければ着込めば済む話ではありますが、着込んだ後に暑くなってきた場合は
脱いだ後に汗で冷える、
その結果体調不良ももちろんの事、運動の際の筋肉が固くなり、大きなけがに
繋がりやすくなります。
季節の変わり目の風邪などによるものもこの冷えからくることがほとんどなので
冷え初めの今、運動後、急激な気温の上昇による汗の処理を徹底して、
不具合を出さないように体調をしっかり管理していきましょう。
2024年09月30日
いつもろっぽんぎ整骨院をご愛顧いただき、ありがとうございます。
前回、LINEの調子が悪くご返信ができない場合があることを
お伝えしておりましたが、
復旧しましたので、お知らせいたします。
ご迷惑をおかけしまして申し訳ございません。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2024年09月13日
いつもろっぽんぎ整骨院をご利用していただき
ありがとうございます。
お問い合わせにつきまして
LINEの調子が悪いため、ご返信ができないことがございます。
もしLINEをいただいてしばらくこちらからの返信がなかった場合、
お手数ではございますが、お電話にてお問合せいただけると助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。
2024年09月2日
こんにちは!ろっぽんぎ整骨院です!
8月も終わってもう9月!ですがいまだに残暑が厳しく連日暑い日が続きますね。
私事ではありますが、今年の気温が例年より高く、
普段は冷房が苦手で極力使わないように心掛けている私も
帰宅した後に冷房をつけることが増えた夏でした。
ある程度猛暑は落ち着いてきていますがいまだに気温が高く、当然
良く汗をかいていると思います。
そんな環境に長時間いると、寝ていても足を攣(つ)る。なんてことが増えてくると思います。
今回は身体が攣るメカニズムと原因、その対策について説明をしようと思います。
まず、足が攣るという現象は主に、筋紡錘、腱紡錘という器官の機能が衰えた状態で起こる
症状と筋肉の疲労で痙攣を起こした状態であることが多いです。
筋紡錘は筋肉の中にあるセンサーのような役割で、筋肉が伸びたらそのまま伸び切り、
筋肉が切れないように「縮め」と命令を出す器官で、この役割がないと、極端な話
筋肉が伸びた際に断裂するまで引っ張る力が働き続けてしまいます。
腱紡錘は筋紡錘が筋肉の伸び縮み、つまり長さから筋肉のダメージを察知する機関だとすると
こちらは筋肉の張力、固さや張りなどから筋肉のダメージ、動きを察知して
筋肉を縮める力を緩める働きがあります。
つまり、関節の曲げ伸ばしでは筋紡錘が、関節を曲げずに筋肉に力を入れる時に
腱紡錘が働き、筋肉の伸び縮みに対して、瞬間的に反対の力を入れて、
筋肉が痛まないように調整をしているのです。
そして、これらの器官の機能が衰える状態としては、
1.筋肉、血液の栄養の不足
2.筋肉の柔軟性の低下
3.筋肉の疲労
が主に挙げられます。
他にも細かく攣りやすくなる要因はありますが、病気や対応が難しいものになるので、
今回はこの3つをピックアップしたいと思います。
筋肉に関係するセンサーの役割をする器官なので、しっかりと働かせるためのエネルギー。
例を出すと、ナトリウムやマグネシウムなどのミネラルの不足が攣る要因であると言えます。
同時にそのエネルギーを身体の隅々まで送る為の血液も水分が不足して血液がドロドロに
なり、体の先の方まで送り届けられなければ攣るリスクも増えるため、水分、ミネラルの
補給は非常に重要です。
身体の冷えなども攣る要因になります。
体が冷えると筋肉が固くなります。
筋肉が固くなると、血液を身体の端に送り出す力も、送り出した後の血液を心臓へ戻す
働きも弱くなります。
その為、血液を通して筋肉へ栄養を送り届けることが難しくなる上、筋肉そのものが冷えて
いると筋肉を緩めるためのセンサーがしっかり機能せず、筋肉が緩もうとしない状態に
なってしまい、結果攣りやすくなってしまいます。
筋肉の疲労も同様に使い過ぎて膝が笑う等、震えが出始めるような状態をはじめとする
そもそも筋肉の動きに支障が出るような症状があると、筋肉が緩む、縮むという以前に
筋肉の正常な機能が働かない状態なので、収縮、弛緩がうまくいかず攣りやすくなります。
このほか、多いシチュエーションは寝ている時に足を攣りやすい人は、
水分が足らない他に、寝ている際は筋肉の動きが鈍くなり、血流が低下するために
これらの症状が出やすくなります。
また運動中や運動後は普段と比べ筋肉の急激な収縮を繰り返すために同様に
攣りやすくなります。
痛みが強いため攣った直後は冷やしたくなりますが、
痛めた個所はむしろ温めて、痛みのでている筋肉を伸ばす方向にストレッチしてあげることが
重要になります。
結果として攣るといった症状の予防としては
1.体を冷やさない
2.朝昼晩、3食しっかりと栄養を取り、こまめに水を飲む
3.日頃から適度な運動・ストレッチを行う
4.運動をする際にもこまめに休憩をはさむ
以上4点が重要になります。
ただし、1番の身体を冷やさない。に関してはこの時期に冷房などの使用を制限してしまうと
命の危険にさらされてしまうため、
攣りやすい場所、例えばふくらはぎを攣りやすいなら腰から下を冷やさないようにするなど、
上手に冷房を使用して対策をしていきましょう。
以上の点を気をつけて厳しい残暑を乗り切り、怪我無く過ごしていきましょう!
2024年07月30日
こんにちは!
深谷市、ろっぽんぎ整骨院です!
梅雨が明けて、一気に気温が高くなってきました!
暑くてもカラッと晴れてくれれば過ごしやすくもなるんですが、
毎日湿度も高く夜も寝苦しい日が続きますね。
湿度が高いと、気圧も比較的乱れやすく、気圧が乱れると身体の不調が
表立ってくることも増えてきます。
皆さんの中にも普段は何ともなくても梅雨の時期や夕立の多くなるこの時期に
体調を崩したり、今まで感じなかった節々の痛みやコリを感じる人も多いのではないかと
思います。
そういった肩のコリや腰痛、そういった症状を放置して軽くなることはあっても、
大体の場合、スッキリしない状態が続いたり、しばらくすると季節が廻ると同様の状態に
戻るなど、しつこい身体の悩みはなかなか改善してはくれません。
そういった怪我以外の施術としてろっぽんぎ整骨院では「全身コース」「各部位のコース」
といった施術を行っています。
コースの施術は捻挫や打撲といった急性の外傷ではなく、肩のコリや腰の張りといった
湿布やマッサージで取りきれない悩みにフォーカスして、ご利用者様それぞれにあった
施術内容を提供させていただいています!
今回はそういったコースの施術について簡単に説明させていただきます!
そもそも、こういった肩こりや腰痛などの原因として多いのは、骨格の歪みや
その歪みによる筋肉の張り、バランスの乱れによるもので、いくらマッサージをしたり、
ストレッチをしても体の怠さ・固さが取れない、一時的に楽になってもすぐに
元の凝った状態に戻ってしまうといった症状はよく耳にします
こう言った骨格は放置していても歪みが強くなっていくことがほとんどで、
日常的な座り方や姿勢もどんどん体の歪みに合わせてずれていってしまいます。
当整骨院のスタッフのビフォーアフターで比較していこうと思います。
当整骨院スタッフの大久保先生の姿勢を参考にビフォーアフターを比較していきます。
画像の見方としてはだいたいくるぶしに青い横線と赤い縦線が重なるようして
赤い線が垂直に上に伸びるように撮影しています。
左の写真が施術を行う前のものです。
縦に伸びる赤い線が、くるぶしからでて膝の横・股関節・肩・耳の穴の順に真っすぐに
なっていると良い姿勢と言えるのですが、股関節・耳の穴が赤い線より大きく前に
出ていますがこの姿勢は通称「反り腰猫背」と言われるもので、
悪い姿勢の典型的な例になります。
通常、背骨は首・腰の骨が前側に反っていて、胸部・臀部(お尻)の骨が後ろ側に反る
いわゆる「ゆるやかなS字」を描くのが理想なのですが、
現代人はスマートフォンを診ることが多く、寝る前まで動画やゲーム等見ることも多くなり、
首に強い前傾姿勢が癖になりやすく、S字の角度が大きくなります。
この写真でも左側は特にこしの反りが強く、大きなS字を描いています。
また、背筋と腹筋のバランスが乱れ、腹筋が弱くなると背中の筋肉が強く引っ張ってしまう為
反りが大きくなってしまいます。
前述したとおりに、現代人、特に10~30代の人は特に猫背の姿勢になることが多いです。
右側の写真が施術直後の写真になります。
1回の施術で腰の反りがかなり小さくなり、猫背気味で前傾になっていた首も真っすぐに
近くなり、体のS字も小さく緩やかになってきています。
体幹の赤い線も体の中心に近づいてきています。
次の写真が施術後の写真と何度か施術を行った後の変化です。
腰の反りがかなり小さくなり、赤いラインもくるぶしから耳まで
真っすぐ伸びるようになり姿勢の維持もできるようになっています。
姿勢の矯正の他に、腰のそりを改善するために腹筋を頑張り、背筋とのバランスが
良くなりました。
その為多少期間が空くようになっても歪みが強く出ることが少なくなりました。
矯正のメリットは姿勢だけでなく、猫背になることによって首の後ろ側の筋肉が
引っ張られることによる背部の痛みの解消、常に首の筋肉が張り続けることによる
首から頭にかけての痛みが軽くなることも期待できます。
矯正は1回あたり全身で4900円・各部位のコースで3700円になります。
その他に初診の費用として1回目だけ1100円を追加で頂いています。
自分の姿勢が気になるけど、いきなり矯正をするのが怖い、保険外の施術を受けることに
抵抗のある人は、まず客観的に見た自分の姿勢がどうなっているのか、自分の姿勢を
確認してみてから施術の方針を決めるのもいいと思います。
こういった姿勢の悪さを放置し続けると首の固さから循環が悪くなってきて
肩こりや腰痛の原因になりやすく、それが元になり寝不足やそれに伴う頭痛、
睡眠時に体の疲れが取れにいなどの身体がスッキリしない原因になってきます。
特にこれから、夏になり気温も高くなってくるので、睡眠不足による体力の低下は
熱中症の原因にもなり、命の危険にもつながってきます。
日頃の水分補給、十分な休養の他に体のメンテナンスを行ってみて、
厳しい夏を乗り切っていきましょう!
2024年06月10日
こんにちは!ろっぽんぎ整骨院です。
6月に入って梅雨の気配も色濃くなってきました。
運動をしている学生の皆様はそんなジメジメした気候も気にならなくなるくらい
学総体やインターハイ予選など、大きな大会の練習に打ち込んでいると思います。
特に3年生は最後の大会となることが多いと思うので、特に練習にも熱が入りますね!
しかし、熱が入り過ぎて無理をし過ぎてしまうのも学生の若さの特権ですが、
いざ本番を迎える前に痛みが出てしまい、ベストパフォーマンスが発揮できないとなると
今までの努力が水の泡となってしまいます。
そうなる前に無理をし過ぎていないか、やりすぎでフォームが乱れていないかなど
客観的に見てもらい、事前の予防に努めることも大切だと思います。
今回はそんなスポーツ外傷、部活動でのオーバーユース(使いすぎ)による痛みの
カウンセリング風景を一部公開してみたいと思います。
今回のケースでは中学生で普段部活で野球を頑張っている利用者の方ですが、
部活をやり過ぎた際に痛み出す野球肩、野球肘は少し違う腕の痛みが投球動作の時に
出るとの事でした。
通常の投球動作で痛みの出にくい場所なのもあって、原因がつかみきれないこともあり、
当整骨院のスタッフである大久保拓海先生が、野球に打ち込んでいたたこともあり、
その場でフォームチェックを行うことになりました!
今までの野球の経験や、自身の怪我の実体験を例に出し、痛みの出る動きや原因を
ピックアップしていき、シャドウピッチングを交えての投球指導を行いました!
少し空き時間もあったので場所を広く取りカメラの連写機能、ムービーを使って
フォームの細かい動きのチェックも行いました。
こういったスポーツでの肘の高さ・体の開き・足の向きや足の出し方など、
施術以外で痛みに対してアプローチできることがないかをスタッフ一同、日々考えています!
野球に限らず、当整骨院のスタッフは各々野球、サッカー、テニスをやっていたので、
専門的な動きの痛み、ちょっとした癖やフォームの乱れなどからくる不調の相談に乗ることも
できます。
サッカーでよくある例として、デザインを重視して足の形に合わないシューズを使用したり、
成長期だからすぐ大きくなるという理由で1サイズ大きいシューズを買ってしまうなど、
捻りやすくなったりするほかに、普通の動きではあまり負担のかかりにくい場所にも
痛みが出るなど、急性の怪我以外にもセーバー病、オスグットなどによるスポーツ外傷や
成長痛の原因にもなることがあります。
個人的な話ではありますが私もテニスをしていた際に、いままで使用していたラケットが
折れてしまい、買い替えた際に面の大きさや硬さを変えただけでなく、メーカーも変えた結果
調子を極端に悪くして、フォームを崩し、肘の故障に繋がりました。
今まで使っていたラケットが廃盤なのもあって、量販店や専門店で取り扱っておらず、
個人経営のスポーツショップを回り、数ヶ月かけて同じものを見つけてそこから
新しいラケットで数週間練習を行い、ようやく調子が戻るということもありました。
こういった些細な道具の変更がパフォーマンスの低下や怪我のもとになり、
本来悩まなくてもいい不調や怪我で2年と数カ月という短い部活動の期間を、
さらに数カ月縮めるようなことがないように、体やフォームといったソフト面だけではなく
シューズや道具といったハード面でも対策をしていきましょう。
当整骨院のスタッフだけでなく、専門店や知識のある方に使用している道具が合うかどうか
フォームが乱れていないかどうか等、聞いてみるのも悩みの解決に繋がると思うので、
痛みに限らず、パフォーマンスが落ちた、好不調の波が激しいなど些細な悩みも
相談してもらえれば早期の怪我の回復、予防・発見につながることもあるので
ぜひ気軽に相談してみて下さい!
2024年05月14日
こんにちは!ろっぽんぎ整骨院です!
先日、伊藤超短波さんより超音波治療器(EU-910)の勉強をさせていただき、
4月から、新たに施術のメニューに加わりました!
超音波は今までマッサージでの施術をメインとしたやり方と違い、
痛めている患部に当てているだけでも、一定の成果が得られる治療になります。
超音波は端子から1MHz~3MHzの(1秒間に100万~300万回)の振動を患部に伝えて、
痛みを緩和させるもので、肩こりや腰痛、筋肉の硬さが気になる方や痛みの強い方、
体を動かした際に関節に痛みのある方にもに効果的です。
捻ったばかりの捻挫や、打撲などのぶつけたばかりで腫れや赤みの出ている状態など、
痛みの強い患部に、振動のパターンを変えたりアイシングをしながらでも使用ができるため、
痛みの原因となる炎症を起こしている患部にも回復の効果が期待できます。
その為、痛めたばかりの炎症が起きている場所に振動を当てて患部を動かすことで
炎症が強くならないか心配な方も安心して使用することが出来ます。
接骨院でのマッサージが痛い、触られるのが怖いといったお子様や、マッサージ慣れを
していなため、治療を受けることが不安な方でも通常の施術内容に比べて、
痛みの感じにくい施術をすることがが可能となっています。
以前お越しいただいたご利用者様で、
寝違えてしまい、首を回そうとするだけで、痛みが強く首が動かせずに
身体を回さないと横を向けないほどに痛みを訴えていた小学生の女の子が
超音波をかけた直後から、首をを触られる際の痛みや恐怖心からすくめていた
肩の力が抜け、触れられた際の痛みが軽くなっていました!
他にも普段サッカーを頑張っている中学生の例を挙げると、ふとももの内側が固くなり、
しゃがむ姿勢が取れなかった状態だったのが、超音波をかけた後、深く曲げることができる
までに状態が改善しました。
他にもLIPUSと呼ばれる別の端子を用いることで、骨折の症状も早くよくなるようになるとの
研究発表もある為、成長期特有の二分膝蓋骨と言われる膝の皿の骨折や
腰椎分離などの腰の骨の疲労骨折。
普通に転倒した際や何かにぶつけて骨が折れてしまったといった際も、自然治癒よりも
40%も早く治るとの研究結果も出ているため、後療法の時に併用することも効果的です。
前述した症状の他にもジャンパー膝やランナー膝、野球肘にテニス肘といったスポーツ外傷
における状態の痛みの緩和・治癒促進に加えて、捻挫や打撲、肉離れなどの怪我、
腱鞘炎や肩こり、腰痛といった、しつこく残るような痛みにも良好なアプローチが可能です。
こういった外傷だけでなく、普段の施術の後に追加して気になる箇所があれば、
その場で超音波治療を行うことも可能です。
超音波治療器は通常の使用もLIPUSも1回500円で使用することが出来ます。
事前の連絡で予約をしなくても、施術中など声をかけていただければ
その場で対応することができるので、気軽にご相談してください!