坐骨神経痛
- 座っていても腰が痛い
- お尻や脚に痛みや痺れがある
- じっとしていてもお尻の奥の方が痛い
- 足に力が入らなくなったり、つまずきやすい
- お尻や脚に鈍痛がある
坐骨神経痛とは?
坐骨神経は、腰からはじまり爪先まで伸びています。腰の筋肉のコリや緊張によって、この末梢神経が圧迫されると痛みや痺れを感じるようになります。
それが坐骨神経痛です。
人によって痛みの感じ方は様々ですが、ズキズキと疼くような痛み、電気が走るような痺れ、力が入れづらい、どこが痛いのか分からないが叩きたくなるような鈍痛があります。
坐骨神経痛と似た症状
■梨状筋症候群
お尻の奥の筋肉で、坐骨神経が通る管を作る筋肉です。梨状筋が固くなることで坐骨神経を 圧迫し、下肢に痛みや痺れを出します。
■腰椎椎間板ヘルニア
背骨と背骨の間には椎間板と呼ばれるクッションの役割とする軟骨があります。中にはゼリー状の液体が入っていて、そのゼリー状の液体が何らかの原因で外に飛び出し脊髄神経を圧迫してしまいます。圧迫することにより脊髄神経(坐骨神経)に影響が出て、下肢に痛みや痺れを起こします。
■腰部脊柱管狭窄症
背骨の中心部には、脊髄という太い神経が通る管があります。それを脊柱管と呼びます。中高年になると何らかの原因で陽子津のあたりの脊柱管が狭くなり、脊髄神経の枝(坐骨神経)に影響が出てきます。主に※間欠性跛行や下肢に痛みや痺れなどの障害がでてきます。
※間欠性跛行とは、歩くと100メートル位で痛みがでる→少し休むと痛みが落ち着く→歩くと100メートル位で痛みが出るといったものです。
坐骨神経痛に効くストレッチの紹介
坐骨神経痛でお悩みの方は、ぜひろっぽんぎ整骨院にご相談ください。
一人ひとりに合った施術の提案をさせていただきます!
当院の施術の特徴
症状を引き起こしている原因が筋肉にある場合、まずは坐骨神経を圧迫している筋肉の緊張をほぐしていきます。
姿勢が悪くなっている場合、どちらかのお尻に体重がかかり過ぎている可能性があるので、骨格の歪みを治していく施術がおすすめです。骨格矯正は、姿勢が良くなることにより、今まで負担がかかり過ぎていたところが解放され症状改善に有効です。
施術の中でストレッチも加え、筋肉の柔軟性を出します。どのようなストレッチが良いのかのアドバイスもさせていただきます!
□坐骨神経痛コース
骨格の歪みから診ていく坐骨神経痛専門のコースです。
どのような姿勢をしているかを写真を撮って確認し、骨格の矯正をしていきます。さらに痛みの原因を探し、その部分にアプローチしていくことにより、症状の改善を目指します!
カウンセリングや施術時などには、日常生活で負担がかかっている動きがあるのか身体が冷えていないか、患者様のお話をじっくりと聞き、必要であれば簡単なストレッチやエクササイズの指導や日常生活でのアドバイスをさせていただきます。
お気軽になんでもご相談くださいね!