腱鞘炎

2017年06月12日

こんにちは!

深谷市(旧花園町)ろっぽんぎ整骨院の六本木です(*^^*)

 

今日は、日常よく起こる”腱鞘炎”について、

お話ししていきたいと思います。

 

一般的には手の遣い過ぎによる障害をすべて腱鞘炎と呼んでしまう傾向が

ありますが、実は腱鞘炎はいつくかの障害の総称で呼ばれています。

 

メカニズム

・筋肉と腱の違い

 筋肉は骨から骨に付着し、筋肉の終末で骨に付着する部分を腱といいます。

 筋肉はゴム、腱はゴムについた紐。ゴムである筋肉が縮むと紐である腱が

 引っ張られて関節が動くという仕組みです。

   また、腱鞘の鞘という字は「さや」と読み、刀の「さや」や、さやえんどうの「さや」

 何かを覆うものをさやといいます。つまり、腱を覆っているストロー状のさやのことです。

 すべてを覆っているのではなく手首や指の関節の要所要所を部分的に覆っています。

 そして、腱鞘の中には滑液という潤滑油のようなものがあって、腱を滑りやすくし、手指の

 屈伸をスムーズに行われるようにしています。

 ただ、いくら腱を滑りやすくしている組織だとはいえ、過度に使えば腱が肥厚して炎症を

 起こしてしまい、腱鞘炎になってしまいます。

 

ドゥケルバン腱鞘炎

腱鞘炎の中で最も多く拇指に発生します。

拇指の付け根と手首の外側を結ぶラインに起きます。

拇指を伸ばすための筋肉である長母指外転筋腱と短拇指伸筋腱が一本の腱鞘炎を

通過しています。つまり、2本の腱が1本の腱鞘の中を通過しているので、

使いすぎれば腱鞘が炎症を起こすのも当然の原理と言えます。

 

腱鞘炎の前兆

・うまく手を動かせない

・痛みはないけど手首に腫れが見られる

・動かすとだるく感じる

 

初期症状

・指や手首の使用中の不快感

・瞬間的に痛みが走るが、次の瞬間痛みが消えていることがある

・痛い箇所はあるものの具体的にどこが痛いのかわからない

中期

痛圧点が明確になり、痛み・不快感も継続的に起こる

※この時期に腱鞘炎だと気づく方が多いです。

末期

神経痛が起こったり血流が悪くなって痛圧点の神経もマヒした状態

手術が必要になる場合もある

 

ここまでの説明で、なんとなく腱鞘炎についてお分かりいただけたでしょうか(‘ω’)?

次回は、その対処法と予防法についてお話ししていきたいと思います!!

 

腱鞘炎でお悩みの方は、深谷市(旧花園町)ろっぽんぎ整骨院まで

お問い合わせください。

当院についての詳細はこちらをご覧ください(^O^)

 

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